「哀れみを下さい……どうか…どうか…貴方に慈悲の心があるのなら……――っ?! ひああああああっ!!」


惨めな哀願は、如股底を襲った粘膜質の感触に途切り断たれてしまう。


「んぁぁっ!! あああっ!! あああああああああんっ!!」


次いで明らかに色悶える悲鳴を上げさせたのは
無数の舌のような突起がパンティ越しに尻穴から幼裂までを舐め擦ってゆく異質な快感だった。




恐る恐る見下ろすと、ぴたりと閉じられたリースの股の間から……まるで巨大な男根が生えているかのように触手が飛び出し脈打っていた。


しかも触手はリースのパンティと太腿が作る恥じらいの肉間を愉しむようにニョリニョリと進入を続け、
指二本分程度の先端から太さを増していった胴部は脚よりも一回り太いものであるため、
周囲を強く圧迫しながらの強い摩擦を生んでいる。

その上、他の触手同様表面に透明な樹液のような粘液をまとっており、
進入を拒むように引き締められた内股の抵抗などはものともしていないようだった。


だがヌメリと太さ以上にリースの股底を刺激し悶えさせたのはその構造だろう。


引っ込んだ『蛇』に代わって現れた『それ』は、胴の仰部にびっしりと根太い舌のような軟体突起を持つ、
どうしようもなくいやらしい造りをしていた。


縦横数千にも渡って生え乱れている根太い三角舌は
きつく締められた股間を通過する際に、
どんなに力を入れても乙女の柔さを纏ってしまう太腿から
幼い秘裂の形を完全に浮き上がらせてしまっている卑猥な濡れパンティの底部までもを余す所なく舐め擦り上げて過ぎ去り、
それが通過する部分全てに生えた舌の列数分だけ断続して繰り返される構造になっているのだ。


ヌニュニュニュニュニュニュニュニュッ
ヌニュニュニュニュニュニュニュニュッ
ヌニュニュニュニュニュニュニュニュッ


触手が胴のより奥を潜らせようとするたびに何十枚もの三角舌が次々にリースの乙女を舐め擦り上げてゆく。

パンティ越しの割れ目をスライドし、その内に湛えられた愛蜜までもをほじくり出されると、リースの喉は堪らず高く絞られた。


「ひああああっ!! ああああっ!! ふああああああっ!!!」


これまでの度重なる淫触の数々で飢えた犬のように涎を滴らせている肉畝は内なる園が蕩け出すほどに疼かされていて、
自身でさえも想像できないほど敏感になってしまっていた。


そんな部分に舌状の軟体突起を強く押し付けられて次々と舐め擦られてゆくのだから、
淫熱に犯されたリースの身体はもう一たまりも無い。



「ひいっ!! ひぃっ!! ひみぃぃぃぃぃぃっ!!」

理性を圧倒して押し寄せてくる快楽の波を振り払うように髪を振り乱し、
その反動で、胴に乗った肉饅頭をぱよんぱよんと揺らす。



濡れ透けたパンティ一枚の姿で股間を無数の舌に擦り上げられ悶える美少女の姿は
もはや一つの完成作品といって良いほど素晴らしい眺めだった。



「あああっ!! ああっ!! ひああああっ!!」


次第に引き締められていた内股が脱力と硬直の間で震えだす。


――そこを、容赦なく『引き抜き』の追撃が襲った!!



にゅるにゅるにゅるにゅるにゅるるるんっ!!

「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」


びっくん、と弓のように撓んだ体幹が跳ね、双乳の姫肉が淫靡に揺れる。


「あわぁああああぁぁぁぁっ!! あああああっ!!! ああああああああーーーーーっ!!!!」


もはや半透明なまでに滴りきってしまったパンティに浮かぶ秘裂を次々とスライドしてゆく『舌』の群れは、差し詰めリースに張り付いた最後の護り(ロイヤルガード)を擦り切ろうとしている鋸のようだった。


「ひぁあああああっ!! 割れてしまいます!! そんなにされたらっ…恥ずかしいお肉が割れてっ…中身がはみだしてしまいますぅぅぅっ!!!」



リースは狂ったように頭を振って拒絶を示し、
同時にその悶絶から、己が耐え難い快楽を感じていることを白状してしまう。


……鋸は、押し込む際よりも引く際にこそその威力を発揮するという。


果たして触手の舌鋸はリースの何をどれだけ削り込んでいったのか……



「ぁ…はぅ……は…はぅぅぅぅぅ……」


たっぷりと尻穴までをも舐め上げながら、差し込んでいった身の半ばまでを引き抜き終える頃になると、
リースの内股を引き締めていた健気な抵抗は、へにゃりと情けなく蕩けきってしまっているのだった。






   

 

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