弄り尽くされてぷりっと膨らんだ乳首は唇のように肉厚で、
その中央に触手をしゃぶり込んでいる姿は、まるでフェラチオ奉仕を行っているかのように卑猥だった。


一瞬、『雄』に跪き口奉仕を行っていた『先生』の姿が想起され、リースは頭を振る。


決して尊敬が損なわれたわけではないが……人がああまで変貌させられてしまうものだという象徴として刻み込まれた印象はついぞ拭われる事がなく、
『屈服』の調練が施された夜などは、豹変した彼女が度々夢に現れた。

慈愛に満ちた淫靡な手つきでリースの身体を絡め撫で、
女の肉体の使い方を教え込むようにくねり擦り付いてくる全てが一瞬でリースを恋する乙女に堕としてしまう。

恍惚の余り、言われるがままされるがままに身も心も委ね、
「さあ、次は貴女の番よ」と、
いつしか目の前に聳え立つ剛棒、雄への奉仕を、何人もの目が見ている前で延々と『実習』させられていた。


……この時の、
口奉仕の手本を間近で見せ付けるサキュバスめいた口元と、
今まさに自ら触手を舐めしゃぶっている、リースの乳唇。

それらは……あまりにも似通っていた。


「ひぃっ…あっ…ああっ…ああっ……やっ…う、動かさないで、くだっ…きゃぅぅっ……」


蕩けきった乳内の淫肉道を真っ直ぐ保つように縛り支えている触手がバネ状運動を始める。

連動して乳房が伸び潰れし、
その先で乳唇が、ぺぶぺぶと生々しい挿抽音を立てる。


『指』ではなく乳を動かしている所が実にいやらしいやり口だった。

変態的な責めにリースは翻弄され、
本当に自分の肉体が自ら性奉仕を行い始めたかのようなショックを受ける。



こんなにいやらしく肉体を改造されても、愛くるしいまでにその心は素直だった。



意志が強く常人よりも遥かに強固な忍耐を持ちながら…その実、こういった搦め手を受けると簡単につまづいてしまう。
その実に若々しい、今にも、ツイ、と指で触れ倒したくなるような危うさが、いかにも発育途中といった初々しさに満ちてたまらない。


不可量の矛盾を無理矢理一つの精神に詰め込んで奇跡のバランスをとっている思春期の少女は、
既にそれだけで素晴らしい芸術品だった。



瞳はこんなにも大粒で、奥に湛えられた光は幼女のように純心なのに、

不似合いなまでの豊乳がその先で、淫魔の膣穴さえもが恥らうほどにはしたない有様を晒している。



……にゅぷにゅぷと音を立て、美味そうに『指』をしゃぶり込んでいる姫果実は
雄を受け入れる準備を終えた膣穴のように甘い乳蜜でねっとりと滑り潤い、

その部分ではできるはずもない受精をせがんでいるようですらあるのだった。



「ああっ…ああっ……だめっ…だめぇぇっ……」



淫乱と清純の二極に引っ張られた感性を漏らす声は張り詰めて切なく、
ねっとりと時間を掛ける恥ずかし責めを意図していた『指』もまた、
想像以上の反応に熱い衝動が張り詰めてゆく。


当初の目論見を投げ出して、ただ一心にこの処女乳孔を貪りつくしたい。


超人精神の集合体をしてそう思わしめるほどに……姫君の全ては、魅力的だった。



ぺぶっ ぺぶっ ぺむっ ぺぷっ くぷっ
ず…にゅるるるぅぅっ!! 


「んくぅぅぅぅぅぅっ♥♥」


いかに規格外の存在といえども、必死で堕落を堪える少女の愛らしさには辛抱たまらない。


伸縮を繰り返していた乳果実が握り潰され、
それから再び絞るように引き伸ばされてくる、そのタイミングに併せて衝動的に三本絡めの『指』が突き出されると、

「はぁぁぁぁぁんっ♥♥」

必死で音を絞るようにしていたリースの喉が、開ききった甘い悲鳴を上げる。


「ふあぁぁあああっ♥♥ やぁぁっ♥♥ おくぅっ♥♥ おくにぃぃ…ひぃぃぃぃぃっ♥♥♥」


にちにちにちっ、と張り付き閉じ合わさっていた奥の未進入乳管が触手に押し広げられて歓喜の桃色電流を発し、
性感電した背骨がくねくねと緩慢な淫痙攣を起こす。

パンティごと『舌』の一本を咥え込んだままの股底が前後に妖しく振れて、
挟み込んでいるものをくにゅりくにゅりと扱き上げてしまった。



「おぉぉおおおぉぉ…」
「ぉぉおぉおぉぉぉぉおおぉ…!!!」
「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」


はむはむと愛らしく『舌』を甘噛みしてくる食い込みパンティの感触に『口』達が感動の声を上げる。


同時にそれは触手が暴走を始める汽笛ともなり、


直後――容赦の無いピストンがリースの淫鞠を襲った!!




「ぴっ――――?!」




にゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷにゅぷズボズボズボォッ!!
にぷずちゅじゅぼじゅぼじゅぼずにゅるるるるぅぅぅっ!!!!!


「――――――!!!!!」


声にならない悲鳴と共に、じょぼっ、と大量の愛蜜が『舌』を濡らす。

ひと際大きな痙攣が細い体幹を跳ねさせ、解け掛けた髪を羽ばたかせる。

急な動作で肌に浮いた珠汗が散り、周囲を神秘的な煌きに彩る。



それらは全て、



「ひあああああああああああっ♥♥♥ ひきゅぅっ♥ ひきゅぅぅぅっ♥♥♥
 ふぇぁゃぁぅぁぁあああぁぁはぁあああーーーーーっ♥♥♥」


強烈なオーガズムの波に善がり狂うリースを飾り立てるための演出であるかのように、どこまでもエロティックな様相を呈した。






   

 

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