たとえローラントが滅ぼされ、その身が敵国の手に沈もうとも、
雌伏し、アマゾネスの血を絶やすことのないようにと、

王女たる者の責務として負わされた『それ』は、清廉を美徳とする彼女にとってあまりにも受け入れ難く。
……けれども魂のどこかで強く望んでいたかもしれない心の姿だった。



男女何者が見ても『殺すには惜しい』と思わせる、愛らしくも美しい容姿と、
本人すらも自覚せぬ内に躾け込まれた、色香漂う仕草の数々。

ひとたびその欲望を触れさせれば、闇の大魔王でさえもが愛を知らずにいられなくなるほどの、乙女心。

意識が桃色に蕩けて多幸感に満ち、溢れんばかりの愛をどうすれば伝えきれるかだけが唯一の憂いとなる綿雲の世界観。



それらを詰め合わせた、『奴隷乙女』の顔が……今、その髪を乱暴に掴まれて、
意識の表舞台に引きずり出されようとしている。


スイッチが『そちら側に』傾かないよう厳重に掛けてあった鍵はその穴を触手にほじくり犯されて甘くふやけ、
溝に詰めてあった土は、糸ノコのようにリースのパンティを擦り上げてくる無数の『舌』で隅々まで削り出されてしまっていた。

王女としてのプライドは錯乱の内に砕けて沈み、
戦士としての矜持は今や肉体の外にある槍一本を残すのみ。


その一本こそがリースを『王女』から僅かに『奴隷乙女』の方へと傾がせたところで堕落を押し留めているが、
そんな状態に苦悶する様子もまた非常にそそるものがある。


完膚なきまでにイかされ善がり狂わされても、
このリースという正義に満ちた少女の中には、なお染まりきらない何かがあって、

情けない悶絶を叫びながらも…結局、今に至り、反抗の意思を残した槍は手から離れず、
また一度も自ら「犯してください」と哀願させるにも至っていない。



というよりも――ここまで堕として尚、堕ちきっていないというのならば……もはやこの上、どうしろというのか。



まったく以て……… 素 晴 ら し い !!!



実に攻略欲求をそそる……!!







「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ♥♥♥ らめっ♥ らめっ♥ おっぱいらめへぇぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥」




「ぃるぅぅぅぅぅぃぃいEぃいぃぃぃぃぃ!!!」

淫熱に染まりきって情けなく舌をこぼすふやけ顔に興奮汁を吐きかけながら『口』が叫ぶ。



『指』の乳穴犯しは更に加速して苛烈を極め、
混乱のままに喘ぎ善がるリースの口からは延々と聞くに堪えない淫語が飛び出し続けた。



それでも尚……槍が手から離れない。

どうしても堕ちきらない。



だが、これでこそ…リースだ!!!


触手達が崇め愛し恋し妄想しペロペロし欲情し孕ませたいと願いいくつもの薄い世界で犯しぬいてきた、
それでも尚飽きる事無い、聖剣伝説3の、アマゾネスの姫君…リースなのだッッ!!!!



「いほっ!! いほっ!! e-ZZZZZ!! おぐぅぁいぃぃぃぃぃぃ!!!!!」




この時…互いの性感状況は、まるで一緒に上り詰めようとする恋人達のように五分と五分だった。


触手がリースを善がり狂わせているように、
リースという少女の全てもまた(無意識ながらに)同じだけ触手を狂わせていた。


犯していたはずの乳穴には搾取するようにびゅるびゅると透明淫液を啜りたてられ、
もはやどちらがどちらを犯しているのかも解らぬ体たらく。

その部分から流れ込んでくる快感は圧倒的で、
未だ出番を控えているマラ触手達が忍耐無く種汁をそこらじゅうに撒き散らす始末である。



ついには変態的凌辱マナーを至高としていた意思さえもがどうでもよくなり、

触手は、ただただ興奮のまま淫らな乳穴をほじくり返し、

同時に濡れ透けたパンティを摩擦で破こうとするかのように加速度的な高速スライドを抉り込んで、
蕩けた股底を極烈に舐め擦り上げてゆく…!!


「はぁあぁあぁぁあぁぁぁっ♥♥♥ らめらめらめぇぇっ♥♥♥ そんなにこしゅこしゅしたらっ…♥♥♥ はしたないおにくが…めくれてっ……♥♥
 おぱんつのなかにえっちなお花が咲いてしまいましゅぅぅぅっ♥♥♥」



乳攻めで押され気味な分、
股底を糸ノコのように削り込む『舌』の責めは苛烈を極めた。



じゅこっじゅこっじゅこっじゅこっじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅこじゅるるるぬこっ!!!



「あああああっ♥♥ はげしいいいっ♥♥ おまたっ…はげしいのおおおっ♥♥♥
 おまんこがけずられてるぅぅっ♥♥ だめっ♥ われちゃうっ♥ われめがわれちゃぅぅぅっ♥♥♥」


愛液と淫液でぬろぬろになった乙女の肉間が
粘膜質な『舌』を激しく擦り込ませてくる触手の責めに熱く茹で上がり、
とろかされてしまった乙女の顔に相応しい発情熱の湯気を立てる。

激しい擦り上げに捩られて股布を一本の紐と化してしまったパンティがリースの悲鳴通り幼い作りの淫唇を割って食い込み、
捩れの中に巻き込んだ肉芽包皮を前に後ろに容赦なく引っ張りまわしてゆく。

百列近くもの長いストロークを信じられない速度で前後させながら削り込んでくる『舌』の責めに対抗してか、
『指』を咥えている乳唇が、ずちゅちゅぢゅっと卑猥な音を立てて進入物を啜り上げた。


その全ての振動刺激が桃色の波動となってリースの脳を乙女に染め上げ、
切なげに…しかしどこかうっとりと細められているようでもある瞳にキラキラと恋する星を浮かび上がらせる。





   

 

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