「ひぐっ♥♥ い゛っ…ぅ゛っ♥♥ っきゅぅぅぅぅぅぅぅっ♥♥」


当然…イっている。絶頂している。アクメし続けている。
処女膣から溢れ出し続ける絶頂蜜は窮屈な処女膜穴からでは排出しきれず、
もはや子宮の奥まで溜まりこんでちゃぷちゃぷ揺れている。

だが、リースは地獄と天国がぐちゃ混ぜになったような快楽異次元の中で、
オーガズム状態を更に上回る性の絶頂感が訪れるのを予感していた。




「いっ…きゅふぅぅぅっ♥♥♥ イってるのにぃぃっ♥♥ イきながらイきながらイきゅぅぅぅぅぅっ♥♥♥
 もうだめっ♥♥ もうだめっ♥♥ こわいですっ♥♥ 死んじゃうっ♥♥ 気持ちいいっ♥♥ もうだめだめだめぇぇぇぇぇぇっ♥♥♥」


予感は…限界を超えた異常な性感による、ショック死に対する警告だった。


リースの脳は既に人間が耐えられる量の快楽物質を超えて分泌しており、
仮に何かの奇跡が起きてこの場から救出される事があったとしても
二度とまともな生活が送れなくなるほど溶かし尽くされていた。


けれども…死なない。


もはやリースは…人間が耐えられない量の快楽程度では死なない肉体に、改造されてしまっていた。


乳内から心臓へと送り出された淫液が血管を通じて全身に巡り、
その美しい肉体の内側は、半ば既に人間のものではなくなっている。


変態に変態させられて、触手達のそれと同じ変態生物にされつつあるのだった。


そのため、今にも訪れようとしている、
文字通り『死ぬほど気持ちいい』という感覚は、死によって遮られる事も無く……丸々『死ぬほど気持ちいい』という感覚全てを享受してしまえるようになっている。




「ひぉぉぉぁぁぁあああああっ♥♥♥ あっ♥ あはぁっ♥ やぁっ♥ くるっ♥ くるっ♥ きてるぅぅぅぅぅっ♥♥」



ただし…そこは人外の境地だ。



人間が本来知覚できない色を目にしてしまった瞬間から
その精神が人間という枠組みをその色、一色分はみ出してしまうように――


『そこ』は、狂いながらもまだ人間という範囲内に留まっているリースの『感覚』を、
肉体相応の、バケモノの境地へとはみ出させてしまう、その境界線。



一度知ってしまったら二度と元には戻れない『人間終了のライン』にして、
身も『心』も哀れな淫蕩生物と成り果ててしまった『愛玩用リース』の――スタートライン。








「み゛っ――――♥♥♥」



容赦なく押し超えさせる!!



「――――――――♥♥♥」



なぜならリースを堕したいからだ。
自分と同じ、どうしようもないものにまで貶めて、一緒にダメになりたいからだ…!!!



一つになりたい!! リースになりたい!! リースを触手にしたい!!
リース型の触手型のリース触手で繋がり溶け合い融合し練り上げたシュガーバターになりたくてたまらない!!!!
ココアに落ちて輪を描きながら天使になろう!!!!!!





ブウウウウウウウウン ブブブブブブブブブ!!!
ウィンウィンウィン!! ちゅくちゅくちゅちゅちゅ!!!
どりゅどりゅどりるるるるるるる!!!! ぬっちゅんっぬちゅちゅちゅちゅぅぅっ!!!
ずぼずぼずっぼぉぉぉぉぉっ!!!!!
どっくんどぴゅるるるるぅぅぅぅぅっ!!!!!


「かっ――♥ はぁっ――――♥♥♥」



突如、振動、情熱、回転、変態、挿抽、求愛、攪拌、注入の全てが倍増してリースの魂を直撃し――



「しっ…♥♥ しん…じゃ…ぅぅぅぅぅっ…♥♥」



頭の中で、ぷちゅっ、と、大切な何かが弾ける感触。



「ひぃ…♥ あぁぁぁぁ………♥♥♥」



次いで、びしゃぁぁぁぁ…と脳内に広がってゆく液体の感触は、瞬く間に頭部の内を満たし、



「あ゛……♥」



鼻から、つう…と血が流れる。




同時に――





「い……きゅぅぅぅぅ……♥♥♥」




しゃぱぁぁぁぁぁぁ…… と純白だったパンティを黄色く汚しながら、
リースは、瞳に消えないハートを浮かべた………。





第一話 姫乳姦獄 完


   

 

inserted by FC2 system